2013-08-08 22:33

夕暮れ時に吹いていた風は治まり、行き場をなくした暑い空気が身を包む。 これも、また夏の姿なのだろう。 夏の姿といえば、夕日を浴びて光る人たちの輪郭が美しかった。人の形をした光が私の前を歩くその光景はどこか現実離れしていて、一瞬の浮遊感を味わった。 そういえば、地震速報が携帯から響いて、ひどく驚いた。幸いにして大きくなかったようだ。 そうして、もうひとつ幸いなことが。 父が私の身を案じてメールを送ってくれた。進学をしてその間、彼からメールが来ることはなかったのにも関わらず、今回、はじめて。 そのことをとても嬉しく思う。有難う。

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